普段はなんでもないのに、ふとしたきっかけで急にものすごく寂しい気持ちに囚われることはありませんか。
孤独がつらい状態が続くと、気持ちがどんどん弱って、体の不調をきたすことも。
独身の女性は寂しさがつらい時、どんな風に気持ちを紛らわせているのか、リサーチしてみました。
※ソフレとは、添い寝フレンドの略です。添い寝してくれる異性がいるだけで寂しさも紛れます。
誰かとご飯を食べる機会をセッティングする
一人ぽっちで夕食を食べるというのは、どうしても寂しさを募らせるものです。
仕事の付き合いだったとしても、一緒にご飯を食べる相手がいると、それだけで会話が生まれ、寂しさも紛れるというものです。
寂しくて一人でごはんを食べるのがつらい、という時女性は、あまり付き合いのない相手とでも一緒に食事にいくことがあるといいます。
孤食は食べるスピードがどうしても上がりがちで、太りやすくなるというデメリットもあります。
一人暮らしの女性にアプローチしたい男性は、平日夜の気軽な食事に誘うと、女性の気持ちに沿うことができて喜ばれるかも。
一人でお酒を飲みにいってみる
普段はハメを外すことのない女性でも、ずっとその生活ばかり続けていると凝り固まってしまいます。
たまの機会に思い切り自分を解放することは思っているよりずっと重要で、生活にハリがでるのです。
居酒屋にはどうしてもひとりで入りづらい、という方も多いと思いますので、きちんとお洒落をして、バーでお酒をいただくという計画がオススメです。
さっと1〜2杯グラスを傾けて引き上げることができるというのも、バーならではいい点ですし、粋な振る舞いを身につけることもできますね。
思いっきり女を磨く時間にする、自分にご褒美をあげる
もし付き合っていた人と別れて寂しさが募っているのなら、その寂しいという気持ちをエネルギー源に、自分磨きをするのも有益なことです。
この際徹底的にダイエットに挑戦したり、彼に振り回されて疲れてしまったなら、自分にご褒美を用意する、なんていう方もいるようです。
また、これまでやったことのない新しい習い事やスポーツにチャレンジしてみるというのも、自分磨きになりますし、さらには新たな出会いの種となる可能性も秘めています。
まずは小さな一歩が肝心。行動は寂しさの特効薬!
孤独で切ない、その状態を変えるには、決まったルーティンから脱出して、違うことをしてみるという意見が多くあがりました。
どんなやり方をするにしても、自分の居心地のいい場所から出る、ほんの少しの勇気を持つことが重要なのですね。